平成30年7月西日本豪雨の義援金

いま、やっと義援金を贈ってきました。日本赤十字には日経新聞経由で義援金を贈ったのですが、どうしても私の故郷の災害復旧の力になりたくて少ないお金ですが送りました。

災害以降ずっと義援金をと思っていたのですが、郵便局に行く機会がなくて遅れなくて心苦しく思っていました。

やはり、私を育ててくれた故郷に何かをしないわけにはいかないと思っていました。これでちょっと気がすっきりしました。

もっと儲かっていればもう少しできたのですが、そうはいかずすいませんって感じです。

私は悪く言えば故郷をすてて都会でビジネスをやっているわけで何も故郷にかえしていないのです。歳をとったらとかもっとお金ができたらとおもってはいるですが、そんなの誰でも言えるので今できることをと思っています。こんなちっぽけなことで何も変わらないこともわかっていますが・・・・

元広島カープの黒田氏や前田健太氏のように1000万円なって到底できません。こんな方を心から尊敬します。いくら稼いでも1万円もできない人もいますし・・・・

誰に育てられたのか?誰に助けられたのか?を考えると一人で勝手に大人になったわけではないとわかるだろう。でも、大人になると自分の力だけで大人になったような気でいる。私も若いころ少しはそう思っていた。この年になっていろいろ考える。


本当は故郷に雇用を生むようなことを少しでもしたいとは思うが何もまだできていない。今後もっと頑張って少しでも夢をかなえられればと思います。

 
 

私はせこいので実現できるかどうかはわかりませんが少しでも実現できればと思います。