私が長い間、携わってきた事業です。言わずと知れたgoogleやyahooの検索においてキーワード検索で上位に表示させる事業です。
seo事業をするまでは何をしていたのか?それは「システム開発と教育事業をしていました。」とだけ答えておきます。
また、どうしてseo事業を始めたのか?というと私がサラリーマン時代に強化学習、ベイズ理論による文字認識の研究をおこなっており、確率関連に詳しかったことで「これなら勝てる。」とおもったことと、
起業時に「いいものを作っている企業、いいサービスを提供している企業の手助けになることをしたい。」と思っていたからです。
それからseoバブル的なものもあり、いいこともありましたし、それから何度もアルゴリズム変更で事業の存続が危うくなったりもしました。そして、googleの進化により、どんどんseo事業は苦しくなっていったということです。それは私だけではないと認識しています。
そして、2016年ごろから被リンク主体のseoでは上位表示は困難になっており、2017年にはお客様が頑張ってお客様のサイトのコンテンツを増強、改善をしなければどうにもならない状況になっております。
ということで、コンサルティングがメインの事業になっていったのです。私だけで完結するものではなくなったということです。このサイトを読んでいらっしゃる方はご存じのとおり、googleはAIによってアルゴリズムをコントロールし、日々進化しているためseo会社がするような手法は完全に見破られていると言っていいのです。
だからこそ、まっとうな手法を提示しているのです。
こんなことを書いたら、「お前の話なんてどうでもええし、なんせコンテンツ増やしたらええんやろ?」って言われ、コンサルなんて必要ないわって言われそうです。
そうは言わずに、seoに限らずそれ以外のネット広告についてもご相談ください。
2018年以降のSEO
SEOってなんなんだ?と考えたことありますか?そう考えるとSEOはコンテンツを増やすことですということなるかもしれません。しかし、自社でただひたすらコンテンツを増やしても大きな効果は得られません。(こんなことを書くとGoogleさんに怒られます)リンクを張ってくれるよなコンテンツでないといけないのです。
さらに言うと、みんなが見たいコンテンツなのです。みんなが見たいコンテンツとはなんなんだ?ということになります。それは健康やお金や人間の生活を豊かにするようなコンテンツが望まれるのです。
となるとなかなか大変です。コンテンツは簡単にできません。地道にひたすらにいいと思われるコンテンツを作るということなのです。それもみんなが利用しやすいようなリンク、誘導をしながらということです。使いやすいサイトでないと評価されません。使いやすいサイト、安心できるサイトってなんなんだ?それをさらに考えてサイトを改良するしかありません。
つまりSEOとはこんなことをひたすら考えながらサイトを改良する、コンテンツを追加することなのです。
そこでコンテンツをどうしたらいいということを考えてしまいませんか?それを教えるのがSEO会社のお仕事です。言い換えるとコンテンツを作ることを勉強だとすると予備校みたいな仕事なのです。
どんどんGoogleの検索アルゴリズムをつかさどるAIが賢くなってきたため、コンテンツを作成は順位アップとはならなくなったのです。言い換えると問題の難易度が傾向が変わったので勉強するだけでは成績が上がらなくなってきたのです。
SEO会社は必要ないというコンサルタントがいますが、本当にそうなのか?というところです。古い本(参考書)をみてコンテンツを作成(勉強)したら順位が上がるというのがほんとうですか?最新の情報でコンテンツを作成、改善するのがいいのではないか?とは思います。
キーワードの選定もどこの大学を受けるというのと同じでなんでもいいわけではありません。本当は?ただ、××のキーワードで上位に表示されましたのでSEOは完ぺきってどうなんですか?
東大を目指すのとビッグキーワードで上位表示は同じで、その他私立大学と複合キーワードで上位表示は同じと考えるとわかりやすいでしょう。大手企業は有名進学校、中小零細企業は普通の高校と考えてください。会社の規模などによってドメインもおのずと価値が変わります。大企業ほどビッグキーワードでの順位が上がりやすい。有名進学校ほど有名大学(帝国大学、医学部)に合格しやすいみたいなものです。
ここまで読んでいただくとSEOの意味や価値がわかると思います。でも、しない人はしないし、信用しない人は信用しない。それでいいと思います。
参考